
「1行直すだけなのに」
地元で食品を製造・販売されているお店での話です。
ホームページは何年も前に作ったもので、中身はほとんど当時のままでした。営業時間も、商品も、変わっているのに直せていない。
理由ははっきりしていました。直すには、作った先に頼むしかなかったからです。
営業時間を1行変えたい
→ 連絡する
→ 仕様打ち合わせをする
→ 作業してもらう
→ 費用がかかる
1行でもこの流れです。しかも、そのたびに費用が出ていきます。
そうなると、どうなるか。「まあ、次でいいか」になります。そして情報が古いまま置き去りになる。悪いのは誰でもなく、そういう形だったというだけです。
私がやったのは「代わりに直すこと」ではありません
ここが今回の要点です。
私がやったのは、直し方をお教えすることでした。
代わりに更新する形にすると、「私に頼まないと直せない」状態が続きます。それでは、いまと同じです。頼む相手が変わるだけで、待つことも、費用がかかることも変わりません。
だから、ご自分で直せるようにするところを目指しました。
難しいところは、AIが肩代わりします
「自分で直す」と聞くと、プログラムを覚えるのかと身構えられます。そこは違います。
いまは、AIと会話しながらホームページを直せる道具があります。「営業時間をこう変えたい」「この写真を差し替えたい」と伝えると、必要な作業をAIが組み立ててくれます。
だから、こういう分け方になりました。
| どんな作業か | どうするか |
|---|---|
| 文章を書き換える、写真を差し替える | ご自分の手で。そのほうが早い |
| ★見た目を変える、新しいページを増やす | AIに頼む。言葉で伝えれば形にしてくれる |
| 何かおかしくなった | 私に聞いていただく |
★ 全部をAIにやらせる必要も、全部を自分でやる必要もありません。簡単なところは手作業、難しいところはAI。そのつど、楽なほうを選べばいいというのが、いまのやり方です。
お教えしたこと
細かい操作は、実際に画面を一緒に見ながらお伝えしました。ただ、中身として大事だったのは3つです。
1. どこを触ると、どこが変わるか
これが分かっていないと、こわくて触れません。逆にここさえ分かれば、あとは怖くありません。
2. AIへの頼み方
「いい感じにして」ではうまくいきません。「何を」「どう変えたいか」を、そのまま言葉にする。それだけで結果が変わります。
3. 失敗しても戻せる、ということ
いちばん大きかったのは、たぶんこれです。元に戻せると分かった瞬間に、触れるようになります。
いま、どうなっているか
ご自分で更新されています。外への依頼はやめられました。
営業時間も、商品の情報も、変わったその日に直せるようになっています。待つ時間も、そのたびの費用も、なくなりました。
私に連絡が来るのは、うまくいかなかったときだけです。それでいいと思っています。
よくあるトラブルと対処法
Q. パソコンが得意ではないのですが、できますか?
A. 今回のお店も、詳しい方がいたわけではありません。「どこを触ればいいか」と「戻し方」さえ分かれば、あとは慣れです。
Q. 前に作った業者と連絡が取れないのですが
A. よくあります。契約書類が残っていれば、そこから調べられることが多いです。何も残っていなくても、外から確認できることがあります。
Q. 自分でやるより、任せたほうが楽ではないですか?
A. それも一つの正解です。お忙しければ、更新をお引き受けすることもできます。どちらがよいかは、更新の頻度と、ご自分で触りたいかどうかで決まります。
最後に
ホームページは、作って終わりではありません。変わったことを、変わったその日に直せる状態にしておけるかどうかが、一番の分かれ道です。
いまのホームページに満足していない方も、これから新しく作りたい方も、自分で作れるようになりたい方も、まとめて支援します。
ご相談・お見積りは無料です。できること・できないことは、正直にお伝えします。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。

