
機能追加は簡単。困るのは追加した後です
「お知らせを載せられるようにしたい」 「ブログも書いてみたい」 「電話だけでなく、お問い合わせフォームからも連絡を受けたい」
ホームページを作る時、多くの方がこう考えます。どれも、追加すること自体は難しくありません。
ただ、追加した後に困ることがよくあります。
- お知らせの最新が2年前のまま止まっている
- フォームから問い合わせが来ていたのに、気づいていなかった
どちらも、追加する前に少し決めておけば防げます。この記事では、その決めておきたいことをまとめました。
お知らせとブログは「続けられる間隔」から決める
止まったお知らせは、無いよりも目立つ
お知らせの欄は、いちばん新しい日付が目に入ります。それが2年前だと、見に来たお客様は「このお店、今もやっているのかな」と感じます。
お知らせの欄が無ければ、そう思われることはありません。止まったお知らせは、無いよりも目立つのです。
書くことが自然に生まれるものから始める
更新が止まるのは、操作が難しいからだけではありません。「何を書くか考えて、文章にする」ことに時間がかかり、忙しいと後回しになるからです。
ですから、追加前に「何を載せるか」を決めておきましょう。おすすめは、書くことが自然に生まれるものです。
| 載せるもの | 書くことが生まれる場面 |
|---|---|
| 休みや営業時間の変更 | 予定が変わった時 |
| 新しい商品やメニュー | 入れ替えた時 |
| 季節のお知らせ | 毎年同じ時期 |
ブログは、これより一段重いものです。書くことに迷ったら、お客様によく聞かれることを1つずつ書いていくと続けやすくなります。
間隔は、無理のない長さにする
「毎週書く」と決めて3回で止まるより、「月に1回」を続けるほうが、お客様には動いているお店に見えます。最初は、確実に続けられる間隔から始めましょう。
お問い合わせフォームは「届いた後」を決める
フォームを追加する時、決めることの多くは画面の外にあります。
1. 届いた問い合わせを、誰がどこで見るか
フォームから送られた内容は、多くの場合、メールで届きます。ここで決めておきたいのは、次の2つです。
- どのメールアドレスで受け取るか
- 誰が、いつ見るか
普段あまり見ないアドレスに届く設定だと、気づくのが何日も後になります。また、問い合わせのメールが迷惑メールのフォルダに入ってしまうこともあります。KAYSトレードでも、迷惑メールのフォルダを週に1回は見るようにしています。
2. メールが届かなくても、問い合わせが消えない形にする
メールは、何かの理由で届かないことがあります。その時、問い合わせの中身がどこにも残っていないと、取りこぼしたことにさえ気づけません。
KAYSトレードのホームページでは、届いた問い合わせをまずホームページの側に保存してから、お知らせのメールを送る形にしています。メールが届かなくても、管理する画面を開けば中身を確かめられます。
3. 自動の返信メールには、受け付けたことだけを書く
フォームを送ったお客様に、自動で「受け付けました」とメールを返す設定はよく使われます。
この時、入力された内容をそのまま書き返さないことが大切です。お客様がメールアドレスを打ち間違えていた場合、その内容が知らない人に丸ごと届いてしまうためです。
自動の返信メールに書くのは、「お問い合わせを受け付けました」「内容を確かめて、ご連絡します」のように、他の人に届いても困らない中身だけにしましょう。
4. 項目は少なく、写真も送れるようにする
入力する項目が多いと、途中で送るのをやめてしまう方が出ます。項目は、返事をするのに本当に要るものだけにしましょう。
一方で、写真を送れるようにしておくと、話が早くなります。言葉で説明しにくいことも、写真1枚で伝わることがあります。
電話・LINEとの役割を分けておく
連絡の入口が増えたら、それぞれの役割を決めておきましょう。
- 急ぎのことは電話
- 写真を添えた相談はフォームやLINE
- 時間を気にせず送りたいことはフォーム
役割が決まっていると、ページのどこに何を置くかも決まります。例えば、急ぎの人が多いお店なら電話番号を先に、写真で相談を受けたいお店ならフォームを先に置きます。後ろに置いた入口は、気づかれにくいためです。
最後に
お知らせやブログ、お問い合わせフォームは、追加することよりも、追加した後にどう続けるか、どう受け取るかが大切です。追加する前に決めておけば、ホームページはお客様との窓口としてきちんと働きます。
KAYSトレードでは、お知らせやブログ、お問い合わせフォームを追加するところから、届いた後の受け取り方までお手伝いしています。ホームページ制作・改善・運用のサービスをご覧いただくか、無料相談からお気軽にお声がけください。




